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2018年9月16日 (日)

大坂なおみ ( その他趣味 )

あたしゃ、スポーツにはとんと興味が無い人間で、野球やサッカーの話をしている場にいたりすると、それはもう
口から生まれたと言われるぐらいおしゃべりな私が、寡黙な人間になったようになります。
とはいえ、スポーツは全然見ないと言うわけでもなく、ボクシングや柔道や、空手などの格闘技や相撲とかは
たまに観ることがあり、そしてテニスは、結構見ていたりします。
まあ、ほとんどが4大大会と言われる、全米・全仏・全豪にウィンブルドンだけですが。
自分なりに分かったのは、あたしゃ「団体競技」には興味が無く、「個人競技」だとそれなりに観ることもある
ということ。
私の個人的な嗜好はともかく、そのテニスで、ここ最近日本???のみならず世界中で話題になっているであろう
選手が登場し、それは言うまでも無く「大坂なおみ」さんでございます。
ここ最近の急激な活躍と、「日本人」選手と言うこともあって、特に日本では大フィーバー状態です。
そして、言われるだろうなぁ???と思っていたことがネット上で飛び交っておりまして、それは「日本人には見え
ない」とか「思えない」という意見。
父親が「ハイチ系アメリカ人」で、母親が日本人ということで、現時点ではアメリカと日本の二重国籍です。
ずっと「二十歳」だと思っていたんですが、「二十二歳」になったらどちらかの国籍を選ぶ必要があるらしく
今のところ、大坂なおみ本人は「日本国籍」を選ぶと言っているそうです。
日本人は、長い間単一民族(実際には違うのですが、見た目が似ているのでそう思ってしまうのでしょう)
だったので、どうしても「まず見た目」で日本人を感じてしまうため、排除する感覚が強くなるのかも。
大阪さんの場合、幼い頃にアメリカに移住しているため日本語が拙く、それが余計に「日本人ではない」と
言う感情を強く持つ原因かも知れません。
そして、その感覚は理解できても、「日本人じゃない」と言っている人の、根本の部分が私には理解でき
ないのでして、要は、何人だろうが関係ないからです。
あたしゃ、テニスプレイヤーとして「大坂なおみ」を見ているだけで、そこに国籍はまるで意識しておりません。
過去に好きだった女性テニスプレイヤーは、「シュテフィ・グラフ」、「マルチナ・ヒンギス」、「モニカ・セレシュ」
などがいますが、正直「何人」なのか知りませんし興味も無いのです。
「日本人が世界で活躍する」というのは、それは嬉しいことではありますが、一番重要なことじゃありません。
私にとっては、スポーツに限らず、「才能あるものがその才能を発揮する姿」が好きなのであって、それが
日本人だと、素直に「凄いですね〜」とは思っても、そこで終了です。
本当に凄いのは、その「才能」と、それを発揮して活躍する姿であって、それ以外に重要な物なんてありゃ
しないのです???少なくとも私にとっては。
それは、逆立ちしても、生まれ変わりなんて物があったとしても、自分には出来ないことなので、ただただ
恐れ入るしかない状態です。
国籍を利用して、何かしら「良からぬこと」でもしているのならともかく、テニスというスポーツで活躍する
大坂なおみと言う人間に、本来国籍なんぞ関係ありません。
騒ぐ気持ちは分かりますが、あたし個人の興味は、全米は勝った、残りの3大会で勝てるかどうか、という
点にだけあります。
もう何年も前から、女子テニスも「パワーテニス」になって、そういう意味では昔の方が見ていて面白かった
というのは個人的に感じてしまうのですが、それはまあ、時代の流れなのでしょうし、才能ある人間が、
それを遺憾なく発揮する姿は、それほどスポーツに興味が無い人間にも響いてくるものなのです。

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